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バルトレックスは性器ヘルペス治療に有効

2019年10月15日
ウィルス

性器ヘルペスも一般的な性病の1つになります。しかも再発しやすく、たとえ免疫ができていても何度でもかかる可能性があります。実はヘルペスウイルスが一度でも体内に入り込むと、腰仙骨神経節に潜り込んでしまうのです。何らかのきっかけがあると、何度でも再発してしまうリスクがあります。
ヘルペスは性器だけではなく口唇にも出ることがあります。意識をしていないだけで、罹患している人は結構多いです。口の周りで赤いぽつぽつが出たことがある方は多いと思います。あれが口唇ヘルペスです。すぐに治ってしまうので、わざわざ病院に行くことはないので気付かれないことが多いのです。
性器ヘルペスは潜伏期間が4日から10日間で、初めての感染の場合には女性の方が症状が重篤になりやすい傾向になります。男性の場合には性器や肛門周辺に水ぶくれができて潰瘍ができたりかゆみが出たりします。女性の場合には性器や肛門周辺に同じような症状が出ます。更に発熱をしたり排尿が困難になることもありますし、細菌が上っていってしまって子宮頚管炎になることもあるのです。
しかし半数以上は症状が出ないので、気づかないうちに誰かに移してしまうことが多いのです。最近では日本でも若い人の感染者数が増えてきているのは症状がなくて気づかないのが原因と言われています。
感染経路は性器から性器へ移ると思われがちですが、意外と口からも移ります。しかも口の場合には殆ど症状がないため気づかず、感染の温床になっているのです。なのでオーラルセックスで性器に感染することも少なくありません。しかもウイルスの感染力もかなり強いので、1回の性行為でも十分に移る可能性があります。
治療薬については、何度でもかかる可能性があるので、すぐに対処できるように常備しておきたいというのが本音です。ヘルペスの再発に備えて常備しておきたいのがヘルペスに効果のあるバルトレックスという治療薬になります。
バルトレックスに含まれているバラシクロビルはウイルスの増殖を防ぐ効果があります。それによって症状が緩和することができるのです。しかし前述にもあるようにヘルペスは一度DNAが体内に入り込んでしまうと、何度でも再発してしまうという特徴があります。バラシクロビルはそれを発症を抑制してくれる再発予防薬としても注目されているのです。
バルトレックスは副作用が少ない薬としても知られていますが、それでも少なからず副作用は存在します。下痢、吐き気、発疹、目眩等の副作用があります。腎機能が衰えていたり年を取っていたりすると、副作用が出やすくなるので注意が必要です。
前述にもある通り、ヘルペスは一度DNAが体内に入り込むと何度でも再発するリスクがあります。再発する前には外陰部にかゆみや違和感があったり、神経への症状として足が痛んだりと何かしらの前ぶれがあります。こういった前兆があった場合には常備しておいたバルトレックスを服用すると予防することが可能なのです。
もしも再発した場合でも1日目にバルトレックスを服用すれば効果的だと言われています。ですが薬は必要な分しか処方されないですし、働いている人にとってはすぐに病院に行って処方して貰うというのは現実的には難しい話です。なので何度も再発したことがあるというのであれば、医師に相談して常備できる分を処方して貰うことをおすすめします。
また、1年に6回以上繰り返したり症状が重い場合には再発抑制療法として、1年間治療薬を服用し続ける、という療法も取られています。頻度を下げることができたり、症状を緩和することができるのです。2006年からは保険が適用されるようになったので、是非医師に相談してみて下さい。