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性病検査はパートナーも一緒にしないと意味がない

2020年01月01日

性病を治療する時には必ずパートナーと一緒にしなければなりません。ピンポン感染と言って、治してもパートナーから移されてまた治療をして、ということを繰り返すことになります。そうなると身体的にも精神的にも負担が大きくなってしまいます。そして性病は基本的に感染力が高いので、自分が感染しているということは高確率でパートナーも感染していると思わなければいけないのです。
かといって性病の検査に病院に行く、というのは抵抗感がある方は多いものです。婦人科や泌尿器科に行かなければいけないので、なんとなく恥ずかしいと感じてしまいがちでしょう。そこで活躍するのが検査キットの存在になります。検査キットは自宅で簡単にできるので病院に行き辛い、病院が開いている時間に帰れないという人にとっても嬉しい味方です。
そんな検査キットは2種類あって、家でできるタイプと郵送するタイプになります。よりお手軽にできるのは家で自己検査ができるもので、全て家で完結することができるのです。淋病やクラミジアであれば尿、HIVや梅毒、肝炎、ヘルペスであれば血液で検査をすることができます。その場で結果がわかるのも嬉しいポイントです。
ですが、自己検査タイプは個人輸入でしか入手することはできません。なので自己責任で購入して行う必要があります。個人輸入になるので入手するのにも時間がかかり、最低でも1週間はかかると思っておきましょう。中には即日発送を謳っている輸入代行業者もあるので、少しでも早く手に入れたいというのであればそちらの方がおすすめです。
それに対して郵送タイプは検査キットを受け取ったら、自宅でサンプルを取って送り返すだけです。お手軽ですが自己検査よりも正確な結果を得ることができます。症状がないけれど一応確認したいだけで急いでいない、というのであればおすすめの方法です。
最近ではブライダルチェックの一環として性病検査を行う女性も増えてきています。ですが、女性だけでが行ってもあまり意味はありません。もしもパートナーが菌を持っているのであれば、結局移されてしまうからです。ブライダルチェックは将来のため、赤ちゃんの安全のために検査するという方が多いです。是非パートナーとも相談して同時に行うようにしましょう。
もしも検査の結果感染していることがわかったら、すぐに医療機関にかかるようにしましょう。早期発見早期治療をすることによって、症状は押さえられます。パートナーと同時に治療をしていくようにしましょう。
カンジダ以外の性病は基本的に性行為でしか感染していきません。水中感染ということも、ごく稀にありますが、それはレアケースです。もしも自身に思い当たることがないのであれば、パートナーの浮気や風俗通いが原因と考えて良いでしょう。
実際にこのような病気になってパートナーの浮気や風俗通いが発覚するというケースは良くあります。もしも、浮気の証拠があるのであれば、性病を移されたということで過失傷害罪として問うことが可能です。更に浮気相手がわかっていた上で性行為をしていたのであれば、更に重い傷害罪として問うことも可能です。
しかし性病を移されたというだけでは浮気の証拠にはなり得ません。他に証拠があって初めて浮気相手に対して有利に損害賠償を請求することができるのです。パートナーとしか性行為をしていないのに性病に感染した、という時には相手を疑うしかないかもしれません。
ただし、性病の感染源には過去の交際相手も含まれてしまいます。自覚症状がなくて感染に気がつかない人が多いことを考えると、今まで治療をせずに菌を保有しているということは十分に考えられることです。そのことを十分考えた上で判断するようにしましょう。